M田の日記

M田の日常と1/3の純情な感情を綴る日記

2020-01-01から1年間の記事一覧

『あの日の気持ちの名前』

夜中の歌番組に峯田くんの歌が流れてきた。不純物を取り除いて、甘く柔らかい綿あめみたいに繊細な部分と、荒々しく打ちつけるようなかき鳴らした嵐みたいな部分が合わさって絡み合って溶け合ったような音楽を作るから毎回いつもすごく胸にくる。素直さ、素…

『わざとじゃない』

わざとじゃないわざとじゃないのにどうしていつも抜けるんだろうどうしていつもちゃんとできないんだろうふざけてるみたいにいつもできない頭がおかしいのもすぐバレちゃうなら私はなんでわざわざこのご時世にのうのうと生きてるんだろう意味わかる?って、…

【池袋でぷらっと】

8日は、池袋ぷらぷらデートした。今回のデートは、朝の10時から約束をした。初めてそんな早い時間からたっぷりデートですごくテンションが上がった。彼の誕生日を祝おうとはしたけどなんせ金がないので…笑色々と彼に買ったものを袋いっぱいいっぱいに入れた…

『至福の誕生日』

どうも、最近始めたばかりの筋トレを毎日やるより週2〜3回がいいらしいと聞いてから実践してますが逆に少々サボり癖がつきそうで焦ってるM田です。今月9日の土曜日は、私の28回目の誕生日でした。今月で付き合って3ヶ月になる彼とは、仲は良いけどこっちから…

『綱吉の令から333』

なんちゅうタイトルをつけた割にはあまり内容のないただ頭の中から浮かんできた惰性と蛇足で言葉を綴り始める。最終的にどんな文章になっているのかは皆目見当も付かないが、日々のこの押し寄せる訃報の知らせとそこから巻き起こる家庭内での負の連鎖と蔓延…

『彼とカレー。』

先週の金曜日は、久しぶりに彼に会った。世間がこんな騒動の中、会いたいねなんて言葉を数回交わしてはいたものの行動にはなかなか移していいものか分からず終いだった私は数日前にダメ元で彼の好きなアニメとコラボ中のCoCo壱に目をつけてあたかもアニメの…

『愛のままを』

ばかみたいだなあ めんどくさいってそういうときもあるよシラケたふりして小石を蹴ったみんなには恥ずかしくて言えないけどお守りみたいな言葉があってできるだけ 分かりやすく返すね胸の奥の燃える想いをどこへいこうか 雲が一つもない久しぶりの天気泣かせ…

『タラレバ』

たらればだなって思った日常は常にずっと動いててその瞬間瞬間にも未来は現実になって現実になったかと思ったらもう過去になってる、流れるようにあんなに恋い焦がれた未来が現実になったのに呆気ないそっけない味気ない自分てこんなに簡素な人間じゃなかっ…

『拙い両想い』

僕らの関係はまだ儚い儚くて儚くてフワッと包み込んでオブラートにくるんでおかないと大切に大切に細心の注意を払って丁重に扱わなければもう原型すらとどめられなくなりそうすぐに破れて萎んでしまいそう土台がしっかりしてるつもりだったけど、実際のとこ…

『夢のような…』

夢を見てた。恋い焦がれて心を焦がした。届かない想いに泣いた。くることのない未来を夢見て泣いていた。叶わないと思ってた。手に入らないと思ってた。あんなに近付いたのに、遠のいてあんなに遠のいたのに、今は近くにいる。それも1番近く、隣で。君の隣で…

『夢のような』

夢のようなことが起きた。それは、何度も頬をつまむほどのそれは、何度も相手に投げかけるほどのありえないと思ってた、まさに奇跡だと言っても過言ではないほど。長年の想いは、儚く散ってしまうとばかり思ってた。それなのにこんなにサラッとかなってしま…

『Material』

即物的に物事を捉えたら、至って簡単に辿り着いてしまうような答えをどうしてまたいつの時代も僕らは、主観で事実を捻じ曲げ、そこに少しの希望的観測を交えながらも淡い期待を捨てられずに現実をいいように着色していくのだろう。もう底が見えそうな真実を…