『あの日の気持ちの名前』
『わざとじゃない』
わざとじゃない
わざとじゃないのに
どうしていつも抜けるんだろう
どうしていつもちゃんとできないんだろう
ふざけてるみたいにいつもできない
頭がおかしいのもすぐバレちゃうなら
私はなんでわざわざこのご時世にのうのうと生きてるんだろう
意味わかる?
って、すっごい見下されてる
ムカつくのにちゃんとできない
咄嗟の判断ができない
咄嗟の臨機応変できない
白い目で見られても失敗しちゃうもんはしちゃうんだ
マルチタスクに頭が対応できない
真っ白になる
やっぱり違うんだ
やっぱり普通じゃないんだ
やっぱり私は変なんだ
萎縮するからやめてくれ
火曜日なんかなくなればいいのに
あぁ、短縮でこんななんだからもうダメなのかもしれない
もうやっぱり診断を受けるべきかもしれない。
【池袋でぷらっと】
『至福の誕生日』
どうも、最近始めたばかりの筋トレを毎日やるより週2〜3回がいいらしいと聞いてから実践してますが逆に少々サボり癖がつきそうで焦ってるM田です。
今月9日の土曜日は、
私の28回目の誕生日でした。
今月で付き合って3ヶ月になる彼とは、仲は良いけどこっちから告った手前私の優先順位なんか低いかと思っていたので今回の誕生日ですら昨今の日本がこんな感じだしせいぜい良くて「おめでとうございます!」LINEか、まぁ悪くて忘れてるだろうなぁ日にち聞かれたの2月だったし。って思ってた。
何なら後者の可能性濃厚だなーとか思ってた。
コロナの影響でバイトさん使えない分の仕事の負担掛かって忙しいみたいだし、LINEすらも控えてたし。
そんな矢先に4日の夜に彼から突然LINEがピロンて入って9日空いてますか?て文字見た瞬間にもう転げ回ってケータイぶん投げた(⚠︎嬉しい表現)。誕生日覚えてくれてたこと自体嬉しかったけど会う約束ができた。
もう約束の日の4日前だったけど、急ピッチで体重を1キロ近く落とした。(←そのくらいじゃあんま意味ないw)
ずっと最近まで持っていこうか悩んでた差し入れの作り置きおかずを作ることにした。
人に渡すようだしなって思って新しいタッパーとジップロックと食材を買い込んで、少しでも美味しいって言ってもらえるように色んなレシピ本とネットとYouTubeをサーフィンしまくった。←w
服も隣町まで買いに行った。
それから外出自粛になってからいつ会えるかわからなかったからと気長にのんびり作っていた手作りマスクも折り目のやつと立体マスクと両方作ってて立体の方が作り始めだったから急ピッチで作業を進める。
肝心の彼からは、前日になっても連絡がなくて(忘れてるのかな?直前でめんどくさくなったのかな?作るのやめようかな)って思ったけどまぁデート自体なくなったとしても作っとけば夕飯になるしと思って作りはじめた。
途中で気付いたら23時過ぎにラインが来ていた。
いつも会う約束は大体夕方頃だから余裕ぶっかましてたけど当日はお昼の12時半待ち合わせの指定だった。
えぇぇぇ早ぇぇぇっっ!!!早く作っちゃわないと!!!って焦ったけど
よっしゃ!ってまた気合いが入った。
夕飯のあと、お兄ちゃんがいる時に作るとすぐに食べられちゃいそうだから出来るだけ遅くに作った。
12時ピッタリにLINEの電話が鳴った。
中学時代からずっと仲のいい友達からおめでと電話が来てそのまま料理しながら話をした。明日、楽しんできてね!って言われて電話を切った。
23時に作りはじめて作り終えたのは1時だった。(作るの遅い)
くったくただったけどとりあえずタッパーに詰めるとどことなく達成感に包まれた。
そのあと急いでお風呂に入った。
服を脱ぐ時に漂った調味料の匂いと油の匂いに何故か明日の彼の顔に想いを馳せた。
お風呂から出て筋トレとストレッチをした。明日、1ミリでも彼に可愛いと思われるように。
寝ようとしても気が張ってるのか眠れなかった。
早く寝なきゃと思えば思うほど寝れなかったから起きてそのまま立体マスクの製作に及んだ。
それから少しだけ仮眠をしたけどそのしわ寄せのように目の下にはクマ🧸ができていた。
(なーんてかわいいくまちゃんなんだ。)
数時間前の自分をめちゃくちゃ恨んだ。
結局立体マスクは諦めた。
前日お風呂に入ったけどまた朝風呂に入った。なんなら夜中に入ったから数時間前の出来事だ。でも入った。
入念に髪も身体も顔も保湿して手入れのあと服をあーだこーだ言ってメイクして髪も火傷しながらストレートにしてそうこうしてるうちに時間ギリギリになったので母にチャリを借りて漕ぎまくって駐輪場に止めて急いで駅に向かった。
息を整えながら待ち合わせ場所に行くともう彼の後姿があった。
嬉しくて抱きつきそうになったのを必死で堪える。
後ろから静かに近付いたからまだ彼は気づいてなかった。
この瞬間が1番胸が高鳴る。
驚かそうと思ったけど、寸前で肩を叩いた。
振り返る彼の顔を見て、久しぶりの再会に一気に高揚感が膨らんだ。
マスク越しに彼が笑ってるのがわかった。
あ久しぶりです!って軽い言葉を交わすと
「前髪この前より伸びて今のストレートに似合うよ」とか「あれ、痩せた?」とか服装とか髪型とかに気付いてくれて褒めてくれた。
私の手に持っていた大荷物を見てたので、
「これ、作ってきたんです。作り置きにしてもお弁当に入れてもいいかなって思って!」って言った。
そしたらすごい満面の笑みでありがとうございます!っていいながら重いでしょ?持ちます!って持ってくれた。
優しい。
大好きボルテージがMAXになる。
「今こんな状況だからどこもテイクアウトになっちゃってて…俺んちでもいいですか?」って唐突な彼宅訪問に急に心臓が跳ね上がった。
うん、いいよーとかわーい!とか答えたけど内心ワクワクドキドキというかワタワタバクバクだった。
電車に2人で乗るのもなんか新鮮だった。
彼宅の最寄りの駅に着いて、予約してくれてあったオードブルを2人で取りに行った。
2種類も頼んでくれてあって2人で食べるには結構大きめだなって思った。
歩きながら好きなお菓子の話とかほのぼのお話した。
チョコ系がすき!チョコあんぱんがすき!とかポテチはコンソメパンチだとか話してたらコンビニに寄ろうって言われて森田さんの好きなお菓子買いましょって。
でもコンビニにはなくって飲み物数種類とコンソメパンチとトッポと少し買い込んだ。
歩きながらお寿司屋さん見つけたら
あ!失敗したなぁ、お寿司の方が良かったかぁ。じゃあ今度ですねとか言って何気ない話の中に自然に次があるのが嬉しい。
今までは会う時は嬉しいけど今度はいつ会えるんだろうとかまた2人で会ってくれるのかな?とか考えてたから。
彼の家に着くまえに何匹かぬこも見て、その子の後ろをついていこうとしたら止められた。笑
彼の部屋に入った。
こじんまりとした6畳一間の部屋には男の人の部屋だなって感じのシンプルなつくりで、
落ち着いた。
一つしかない座椅子に座らせてくれて買ってきたものを色々と広げた。
先に用意してくれていた飲み物の中にはいつも私が飲んでる缶コーヒーがあって些細なことでも嬉しかった。
オードブルのものを食べながら自分の作ってきたものを一緒に食べようよって言われてそれもつまんだ。
一緒にやりたい!って言ってたゲームも買ってくれてあって、それをダウンロード中にジブリとディズニーの撮り溜めてくれてあった映画を一緒に観た。
私の作ってきたものも食べてくれて美味しい美味しいって喜んでくれた。
煮物がお母さんの味に似てるらしくてよっしゃー!って思った。
ケーキもキッチンから出してくれて彼は甘いの苦手だからってカットケーキだったけど2種類ともチョコケーキとチーズケーキと私が好きな2つも用意してくれてあった。
「これだけだと思ったでしょ!」って言って天袋の上から大きな袋を取り出してきた。
中を見たら大きなペンペンぬいぐるみが入っててぬいぐるみかーい!って思いながらわりと嬉しかった。笑
大きいぬいぐるみを抱えてまたケーキを食べようとしたら「ペンペン邪魔になっちゃうからこっちしまっとこっか」ってしまってくれた。
いつも彼が餌付けしてる猫のミーちゃんが訪ねてきた。
近づいて彼と一緒に餌をあげた。
彼との距離が近くて近くて内心ミーちゃんどころじゃなかった。笑
ダウンロードし終わったゲームもやって、途中でバイオハザードもやった。
最初は私にやらせてくれてたけど、途中で交代して彼に渡して画面を観てたらウトウトしちゃってベッドに寝かせてもらった。
「夜遅くにご飯作ってくれたから疲れちゃったんだね、ベッドで寝てていいよ。」って言ってくれてもう遠慮せず速攻寝た。
少し仮眠して目が覚めたら、彼はまだゲームをやっててそれをボケーっと観てたらつまんないよね。って止めてくれて遊べそうなスポットを探そうとしてくれて結局どこも自粛でダメだった。その間もベッドにも座ろうとせずそのまま床に座ってたから添い寝してくれるようにお願いして一緒に寝てもらった。
彼の側で寝るのがすっごい落ち着いて安心した。
そのまま腕枕してくれて色んな話を話をした。
彼がまたしまってあったペンペンぬいぐるみを出してきて2人でペンペンでお互いをツンツンしたりじゃれてキャッキャして遊んだ。
そのまま微睡んでたらすぐにもう夜になっちゃって20時ごろにお家を出て雨だからって途中まで送ってくれた。
手を繋いでって言ったら恋人繋ぎをしてくれた。
手ちっちゃいね、元彼にも言われた?とか聞かれたからうんっつって正直に答えたらちょっと不機嫌になってた。
(じゃあなんで聞いたん。笑)って思ったけど。笑
ここまでくればわかる!一人で帰れる!ってところまで一緒についてきてくれた。
お家に着く頃にまた彼からLINEが届いてて、ミーちゃんの動画を送ってくれでまたその子の話をした。
すっごいすっごい幸せだった。
至福のお誕生日だった。
またいきたいと思った。
『綱吉の令から333』
『彼とカレー。』
先週の金曜日は、
久しぶりに彼に会った。
世間がこんな騒動の中、会いたいねなんて言葉を数回交わしてはいたものの行動にはなかなか移していいものか分からず終いだった私は数日前にダメ元で彼の好きなアニメとコラボ中のCoCo壱に目をつけてあたかもアニメのコラボ目的と言わんばかりに誘った。
でも彼からはしばらく未読が続き、こんな時期に何言ってんだと呆れられたかと思っていた。
でも返事は送った数時間後に届いてまさかの
「もしお店空いてたら金曜日いきますか!」とくれたからもう私は犬だったら尻尾バッシバシに振りまくってるだろうなって感じの2つ返事をした。
当日、彼は心配して私に尋ねてくれたけど私に委ねたらもうそりゃ逢いたいの一択しかないに決まってるし何よりもう私が限界だった。
彼不足で限界に干からびそうだった。
約束の時間は20時と遅めだった。
今のこのなんやようわからん流行り病のせいでお店閉まるのが21時に短縮されてるというのに。
約束の15分前にはもう着いていた。
てっきり駅前で待ち合わせかと思って余裕で彼に〇〇で待ってます!ゆっくりきてくださいなんて送ったが待ち合わせ場所完璧間違えていることをLINEで知り、
そこから心臓出ちゃうんじゃない?ってくらい爆走してちょうど彼が現地に着く時に私もちょうど着いた。
お久しぶりですとか言ったけど彼の口からは前髪!切ったんですか?かわいい。
なんて言ってくれた。
自分で切ったらちょっと切りすぎちゃったって話をしたけど喜んでくれていた。
店員さんに2人ですと答えると早速仕切りのある4人掛けの方に通された。
真正面から見る久しぶりの彼は、うっすーらツンツンってヒゲが生えててなんかかわいかった。
メニュー表を一緒に見た。
私は1番安いカレーにした。
彼はずいぶん悩んでいた。
トッピングもつけてオリジナルにしちゃおうかな!なんて言ってて微笑ましかった。
それから何気なくケータイを開いて、
「そういえばこの前、多国籍のカレー食べてきたんですよ」って撮った画像を見せてくれた。
おいしそー!とかすこしだけ話をしていたら
彼が「これ多国籍っぽくて美味しそうじゃないですか、これにします?」って1番高いスリランカ(?)っぽいこれまた多国籍風のやつをススメてくれた。
(え…ッ!?カレーでこんな値段!?)
って思いながらも、
「えー、いいんですか?じゃあこれがいいー!」つって。
全く遠慮しない感じで言ったら、
「うん、いいよ。」って頬杖をついたままニコッてされてそのふわっと笑った顔に萌えを感じて心臓が鷲掴みされて食べたかった。
もうなんならカレーというより彼を食べたい。
むしろカレーをかけて彼を食べたい。
すこすこのすこ。
って思った。
彼はまだ悩んでるようで
どうしようかなー。カツカレーにオリジナルでコロッケとか色々乗せちゃおうかなーとか言ってた。
もうその悩んでる姿すらもうかわいいすこ。
かわかっこいいとか人類最強レベルのかわいさでもうほんと食べたいって思った。
彼が呼んでくれて外国人の店員さんがきて注文を2つ頼んでくれた。
カレーがきて一緒に食べながらいろんな話をした。
エヴァの話をした。
私なりの見解を話したら
「すごいね、M田さんって結構人の事に関しても細かく見てるでしょ。洞察力あるよね。人間観察とかしてるの?お土産とかもいつも毎回おいしいしハズれたことないですけどなんかすごい観察力あるなぁって思ってた」って言われた。
「まぁTちゃんのこととか周りの人とか人物像としてまぁこうかな?ってのは自分の中でだいたいこうかな?とか見て接してるだけですよ。I東とかT山なんてだいたいなんでも基本的においしいおいしい喜ぶからテキトーにお土産買ってきてるだけです」つって。
遠回しに“わしめっちゃ、考えて買ってきてるのあんただけやで!”って言いたかった。笑
多分伝わってない。笑
その証拠に返答が「へぇー」ってめっちゃ薄かった。笑
後半お腹がいっぱいだったけど頑張って食べてたら無理しないで残していいよ?て言われた。
すこ!っていいそうになった。
私が残した分は彼が食べてくれた。
毎回毎回してくれるそういうのとかもなんかいちいち嬉しい。
彼氏と彼女してんなー、わしら。って思った。
お会計の時も自分の分は自分で払おうと思ってて財布を出してたけど、黙って私の分まで払ってくれて「いいからしまって。」って言われた。
(え、もう萌え死にそう。鼻血吹いていいですか)
お店の外に出てから彼にお土産を渡した。
ママと親戚のお姉さんといちご狩りに行ってきた時に、ご家族で食べれるようにと思って大きめのやつを買ったんだけど、
これは多いからって包紙を開けて半分私にくれた。
「M田さんっていつも思うけどほんとお土産のセンスいいですよね」て言われたけど今回のは味見して買ってないからおいしいかわかんないですよって言った。
そのあとどこかカフェ入りたいけど今こんなんだしね、って流れでまた懲りずに一緒にまたゲオに寄った。
一緒にエヴァの映画版の方を勧められて
あ、ほかに観たかったら他でも全然いいんですよ、無理に観なくても。
って言われたけどもうなんかそういう小さい気遣いすらも色々かわいくってこれ観ますって借りた。
俺何借りようかなぁって私にお勧めされるの待ってるっぽかったから私はすかさずボケて劇場版アンパンマンを彼のところに持ってった。
「え!?それおすすめ!?」てすっごいびっくりした顔されてめっちゃかわいくて笑っちゃった。
そのあとも秒速5センチメートルとかも持ってたけど「んー妹はその監督のやつすきなんだけどねー」て言って終わった。
そのあとも色々回って『ケイゾク』を勧められた。
彼と2人で40〜1時間くらいうろちょろしてた。
しばらく悩んでた。
何がいいかなぁ?て聞いてきて多分なんか私にお勧めされるのを促してるんだろうけど別にこれっていうほどお勧めできる作品がパッと思い浮かばないしそもそもそんなDVD鑑賞的な趣味として観てなかったからさ。笑
ごめんなさい。笑
それからやっと決まったみたいで、セルフレジに持ってったらそれ代も出してくれた。
(そんな彼の横顔に鼻血吹きそうになった。)
店員には怪訝な顔をされた。
けっ、リア充がッ。って顔なのか、
長居しすぎなんだよアホ2匹め。って顔なのか…
まぁ多分両者だろう。
帰りは少し彼んち方面で帰った。
色んな話した。
帰り際、あっさりとバイバイってしてしばらく歩いて振り返るとあれ?ってくらい進んでなかった。歩くの遅いなと思った。
ルンルンして帰った。
何回か重ねてきてるデートだけど、一緒に歩いてるとまだ毎回毎回(え、これ私の彼氏??これ私の彼氏??)てなる。
すっごい信じられないなって思う。
家路へと向かう足がルンルンする。
ルンルンをどういう感じか解説すると
踊りだしちゃいそうな、そのままぽんぽんぽーんって宙に浮いて空まで昇っちゃいそうな。嬉しさが込み上げて込み上げてどうにもできなくなって「わーっ!」て叫び出したいくらいの感覚。
片想いから両想いになるってそもそも信じられなかったし、実際になってみるとこんなに嬉しいんだ。
こんなに幸せなんだ。
こんなに人生が華やぐんだ。
自分でも踏み進める靴音が軽快なのが分かった。
家に着いて早々に、お礼ラインをした。
彼からはその返事と一緒に
「もっとお喋りしたかったね。」
「もうちょい暖かかったら公園とかで話したかった。」って言われた。
え…もうかわいいかよほんと。
普通なんかもっと如何わしい所想像すんだろそこ公園かよ(←むしろ私の方が如何わしいことに読者の方々がどうか気付きませんように。)めっちゃすこほんとすこ。
って思いながら悶え死にまして気付いたら朝でした。(めっちゃ端折ったw)
そんな短時間デートの思い出。
『愛のままを』
ばかみたいだなあ めんどくさいって
そういうときもあるよ
シラケたふりして小石を蹴った
みんなには恥ずかしくて言えないけど
お守りみたいな言葉があって
できるだけ 分かりやすく返すね
胸の奥の燃える想いを
どこへいこうか 雲が一つもない
久しぶりの天気
泣かせた誰かのこと思い出したって仕方がない日
できるだけ上を向いて歩いて行こうね
子猫のフリして 空を仰いだ 空を仰いだ
美味しいものを食べな 出来る限り遊びな恋をしな
結いた髪の毛が乱れるまでいけ
あなたには恥ずかしくて
お守りみたいだ 振り絞った言葉は
できるだけ 愛のままを返すね
胸の奥の燃える想いを
みんなには恥ずかしくて言えはしないけど
お守りみたいな言葉があって
できるだけ 分かりやすく返すね
胸の奥の送る想いを
カネコアヤノ